新入社員教育の進み具合はいかがですか?
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新入社員教育の進み具合はいかがですか?


新人として入社した社員もそろそろ会社の一員としての自覚を持ってきた頃ではないでしょうか?

多くの企業では4月から新入社員教育(研修など)を行っておりますが、皆さまの会社での進捗状況はいかがなものですか?新人の育成が計画通り進んでいるということでしたら嬉しい限りです。ぜひ粘り強くフォローを続けて頂きたいと思います。

逆に、一通りのことは行ったので、あとはそれぞれの現場に任せております・・・ということがありましたら、ちょっと考えてみてほしいと思います。

新人に限らず、研修は受講し終えた後が本番になってまいります。研修にかけた貴重な時間と費用は、受講後にどのような取り組みを行うのかで生きた投資になるのか、残念なものになってしまうのかが決まります。

もしも研修は行ったがやりっぱなしの状態になっているというようでしたら、今のうちに手を打つべきです。受講者が学んだことを実践に活かす機会を作ってほしいのです。受講者が、学んだことを実践に活かし成功を体験する。この体験は体に染み込み一生の糧となるでしょう。

また逆に失敗もします。この失敗も大きな宝とするために、上長や人材育成担当者の方々には粘り強いフォローアップをお願いしたいと思います。このことは新人に限らず全ての階層の社員に通じることです。

このようなことからも「何のために研修を行っているのか」をもう一度見直していただけたらと思います。成功も失敗も自ら動き出さなければ体験することは出来ません。また指示命令でしか動かない社員は、失敗を「貴重な体験」とすることができず、必ず人のせいにします。このような社員がいるとしたら早く「大切なこと」に気づかせてあげてください。

自ら行動を起こすことのできる社員が多い会社がこれからの世の中に求められていると感じております。何よりも難しいことは「やる」と決断することです。

「大切な社員を時には厳しく、そしていつでも愛情を持って育てていきましょう」



2014/6/9
株式会社マイセルフ
篠田 徹也